ハッピーオタ活をするために

 箸にも棒にも引っかからない一端のオタクが何か話していますが、最近思うことが色々あるので自戒も込めて何とかまとめてみた所存です。

 

 

 

 先日シングルの初週の売上数向上に向けて肩をぶん回す機会があった。ビルボードに積極的にならなくなってもこの動きがまだ通用することに正直驚いていた。目標数に届きはしなかったが非常に有意義な結果になったと私は思っている。前回までに何となく漂っていた消極的な流れを一旦払拭できたのはまず功績として大きい。

 

 私もかつてはそんなに数にこだわってどうするのか、と思っていた立場だが、数はあればあるだけ良い、減るものではないということに気づいてから数の見方が変わったように思える。特に今回は同じ内容のものを複数枚買うという行為に初めて手を出したので、尚更思い入れができてしまった。親愛なる友人へ、後で送りつけます。

 

 さて隙自語はここまでにして、今回の記事で言いたいのは一緒に盛り上がっていたオタクについてである。

 今回の盛り上がり方としては主に購入報告タグを広めるというシンプルな手法だった。ツイートにタグをつける、それだけで効果はあった。もちろん売上数向上のために情報拡散も同時に行われ、この流れが楽しいという意見もよく見られ、順調な様子に見えた。

 そして結果が出た。結果は結果でしかない。その頃から申し訳ないという気持ちを表明するツイートが散見された。

 

 何故謝るのか。自分たちが勝手に目標を定めて勝手に行ったことだ。ルールを無視したわけでもない。悪いことは何もしていないはずである。それなのに所々罪の意識が芽生えている人が見受けられた。結果が推しにそんなに後ろめたいことだったのだろうか?

 

 当事者意識が薄い話なのかもしれない。しかしあまりにもその意識に囚われてしまえば、いわゆる推し疲れにも繋がるのではないか。

 

 自分が買えないからという罪悪感を持っている人がいた。反対にもっと買うように煽るような人がいた。オタクさまざまである。それぞれの意見があるから別に何も訂正はしないが、一つ言わせて欲しい。自信を持ってくれと。

 

 オタクはもっと自信を持って良いと思う。確かに「オタク」は今まで良い印象を持たれてこなかったかもしれないが今は違う。自分の立場を卑下も誇示もする必要はない。ただ自分はそういうオタクなんだという軸があれば良いのだ。

 軸、というと聞こえが堅苦しいが、要は何が好きかだ。そこから好きをどういう形にしていきたいか考えるのだ。

 何か言われたらどうしようなど思わなくても良い。何かを言われ待ちしていても仕方がない。それでも不安になって自分に自信がなくなってきたら、美味しいものを食べてお布団に潜り込むと良い。自信をなくして最終的に永遠に遠ざかることを選択する羽目になったら、それこそ悲しい。

 しかしそれが正解であることもあるので、まあ結局は自分と向き合っていただくしかない。尤も、ルール違反してる状態で自信を持ってもらっても勘違い甚だしいが。

 

 昨今オタ活及び推し活のブームの影響もあってかSNSでのトラブルが頻発しているように思う。SNSを使う際自信(軸)がないとどんどん情報に飲み込まれてしまう。

 自信と言っても虚栄心や自己顕示欲ではない。あくまでも他人を干渉させないだけの余裕ということ。

 そのためにSNSを始めるにあたって最低半年間ROMることを義務として推奨したいのだが、そういうわけにもいかないらしい。その場合はいきなり多くの情報を受け取るのではなく、時間をかけて少しずつ増やすか何かするしかないだろう。

 

 兎に角、今ぐちゃぐちゃになってるオタクには自分とトコトン向き合って欲しいし、ポジティブになってぜひ自信を持ってもらいたい。どうやってポジティブになれって?それはきっとみんなの素敵な推しが教えてくれるだろう。

 

 

 

 

 何だか説教くさい文章になってしまったが、とにかくみんな楽しくやろうね!!そのためにも自分のこと褒めてあげてね!!という話。別に共感性高いわけではないけど悲しい人見ると嫌じゃん!?みんなにはハッピーでいてもらいたいじゃん!?そういうことです。

宗像草太(CV松村北斗)だと!?

 ※時期が少し違う話ですが、訂正するのが面倒なのでそのままにします( ̄ー ̄)

 

 

 

 

 もう書くことないかもと思った矢先にこのニュースが来ました。とんだトゥナの皆さんですね。

まずは

 

松村北斗さん、『すずめの戸締まり』出演おめでとうございます!!!!!!

 

 最初の予告を見た時点で気になっていた作品なので、推しが出るとは…嬉しい…という率直な感想です。そしてこのブログでは以前にも声の話をしていたので、声優と結びつけたりつけなかったりしたわけですが、新海監督のコメントには頷くしかありませんでした。

 

松村北斗くんの声の美しさは、彼の内面の豊かさが源泉だと思います。

表現への追及と、絶え間ない内省と、切実な使命感。北斗くんのそういう精神性が、草太というキャラクターにぴったりと重なりました。彼の声の芝居は鮮烈です。どうか楽しみにしていただけますように。(公式サイトより)

北斗くんの声の裏側にはずっと切なさがある。(公式配信動画より)

 言いたかったことを言ってくれた。切なさとはまさにどストライクな表現だなと思ったし、それに伴う絶え間ない内省と切実な使命感というのも「わかる!」としか言えない。言ってしまえばネガティブな雰囲気がどこか漂っていて、むしろそれが本人の良さを引き出しているところでもあり、やはり何か不思議だなと思います。声の輪郭がはっきりしてないんですよね。霧のような深さもあって。多分それが人間離れした草太にしっくり来てるんじゃないかな。

 逆にすずめ役の原さんって輪郭がはっきりしていて、監督も言っていたように喜怒哀楽しっかり伝わってくる声なんですね。いわば人間っぽいというか。そういった点から結構2人の声は対局にいるのだと思います。この対局さ、新海監督はそこも考慮していたのかなぁどうなんでしょう。たまたまだったらそれはそれで面白いですね。

 あと何より新海監督に松村さんが病みメールを送ったとき、監督その倍くらいの量で返してくれたというエピソード。それを聞いてホッとしました。弱いところをちゃんと見せられるという点と、それに対してしっかり抱擁して応えてくれるという点で。さぞかし安心しただろうなと思います。というか配信見ていただけたら分かると思いますが、監督ひたすら優しいんですよね。話し方といい何といい、ずっと主演の2人に大丈夫だよと語りかけているような、そんな感じがしました。こういう人がああいう繊細な作品を作るんだなと納得しました。

 私は別に新海監督の作品のファンとかではなく、ただ映像美に惹かれているにわか以下のペーペーで。ゆえに新海監督がどんな方かも存じ上げていないのですが、こうも松村さんのことを評価してくれると信頼度が勝手に上がっていくものです。

 ここで何故この文章を書こうとしたのか説明します。以前このブログでは彼の声を声優界であまり聞かない声だと表現しました。しかしそれは決して彼の声が声優向きではないということが言いたいのではなく、むしろいい爪痕を残すのではないかという期待があったのです。そんな中監督がオーディションで彼の声を見つけてくれました。しかも人と神の融合体なんて言われてる役を託すとまで言ってくれたのです。そりゃ〜書きたくなりますよわかってくれますか!!??みたいな。実際の意図とはズレているのはわかっていますが、声に焦点を当てた仕事がこんな早くしかも大きな形でやってくるのはもうPARTYです。私もう一回PARTY PEOPLE になってきます。

 本当はアルフォンゾをやったジェシーさんのこともジュリアンをやった京本さんのこともベラベラ喋りたいんですが、制作側のご意見を伺える機会が少なく、ただの1人語りになってしまうんですよね。まあでも他5人に関してはタイミングがあればまた書くと思います。本当か?

 1人に言及した文章何気に初めてなんですけど、思ったより長くなりました。というわけで11月11日公開「すずめの戸締まり」楽しみにしております。

 

 

 

SixTONESの声を褒めたい

 

はじめに、

この記事の原案は前々から書いていたものなので、ところどころ今それ言う?!みたいな話をしていたりしますが当時のことを思い出しながら読んでいただければと思います。いかんせん文章にまとめるのが遅くなりその間に言及したいものがどんどん増えていったので、雑に書き加えて読みづらくなっていることをご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 ご機嫌麗しゅう。

 共鳴の「謹言。」みたいなお上品スタイルを目指す筆者です。日頃色々と皆さんのブログを拝見して、SixTONESともう一つ熱中して語れるものがあるっていいなと思っていました。で、自分には何かあるだろうかと思った結果、声だったら色々と喋れるのかなと考えた次第です。といっても何もプロとか知識があるのではなく、単に声優を好んでいた時期があっただけの者です。ちなみに好きな声は沢城みゆきさんと田中敦子さんと安元洋貴さんです。誰?って思った方はコイツ男女問わず低音が好きなんだなと思っていただければ結構です。
 そしてどうやらSixTONES自分の声を好いていないらしいということなので、ならば一ファンとして良きところを上げていこうじゃないかと思った訳です。尤も、自分の声が好きな人間の方が少ないと思うので、否定的になるのは自然だけど可能性は知っていて欲しいと思うのです。なぜなら6人の歌声に惹かれた人達がたくさんいるから。その声によって作られたSixTONESの音楽が好きという人達がたくさんいるから。

 それではただのオタクの戯言にお付き合いください。マジで曖昧な表現ばかり出すので分かりそうになかったら諦めて下さい笑。
 全然話変わるけど、THE FIRST TAKE をきっかけに色んな方が6人の声を分析してててめちゃくちゃ嬉しいです。もっと広まれ〜〜〜

 


注:筆者は宗教上の理由で()いわゆるイケボに対してイケボだと認めていない節があります。引っかかる言い回ししてんな〜と思っていただければ結構です。


P.S.
バリューの真実でイケボ回やるってマジ?

 

 

 

 

 

 

 

それでは本編いきます

 

 

 

ジェシー

 トップバッターはメインボーカルの片割れこの方から。前のブログでも言った通り私はジェシーさんの英語(≒歌)(雑すぎ)が沼入りのきっかけの一因なので、ここは声を大にして言いたい。
声めっちゃ良い!!!!!!!!
 いやまず平常時から空気を含んだ柔らかさのある、程よい低い声がささr…良いですね。6人の中で平常時の声一番低いまであると思います。自信ないです。でも低すぎず心地良い低さではあるんですよね。ところでジェシーさん主演舞台中の時のラジオは皆さんお聞きになったでしょうか?あの伝説の擦りダンディボイス。本人は辛そうでしたが割とオタクは沸いていたような気がします。そう彼はダンディボイスなんですよ。何なら元から。どこか純日本人とは違う感じ、そうあれはダンディです。いわゆるイケボとはまた類いが違ういい声です。というかたまに喉の奥の方から声を出してる時があって、大体英語喋ってるか語りモードに入ってるかではあるんですけど、その時が一番好きかもしれない。
 そしてSING2の声優抜擢おめでとうございます!!!!!この文章を最初書いてる時はいつか声を生かしてくれる場面が来ればいいなとぼんやり思っていましたが、まさかこんな早くに来るとは思ってませんでした…。(だいぶ放ったらかしにしてた文章)アルフォンゾ君、ファルセットも低音もしっかり生かされてるようなのでこれからも声のお仕事楽しみですね♪

 

 

 

 

 

 

 


京本大我
 お次はメインボーカルもう1人の男。説明せずともお分かりいただけると思いますが、わかりやすく特徴的な声をされています。お父様にも少し似てる気品に溢れた声で、ご尊顔に全く裏切らないオーラが声から滲み出てますね。流石生まれながらのロイヤル。男性としては地声がやや高めですが、声が厚いおかげでそこまで高く聞こえるわけではない。これは結構個人的にポイントが高いです。
 歌ってる時もそうなんですけど、高音が全然きつそうに聞こえないことは、人に安心感と安定感を与えるように思うんですよね。あと子供っぽく聞こえない!声高いと若々しく感じるんですが、裏を返せば子供っぽく聞こえてしまうことがあります。でも声に厚みがあるおかげできょもさんは高さの割に落ち着いた声してると思います。
 そうだな〜京本さんマスカラ以降低音もしっかりされてるイメージがあるので歌でももっと聴きたいですね。深みがめちゃくちゃあるので迫力がありそう。これは多分歌い方も関係してる。
 あと京本さん念願のコナン声優。おそらくあのキャラをやられるのではと思ってますが、京本さんの声とアニメがどう合わさるのか気になるんですよね。ちょっと声変えてくるのか素の状態でいくのか。


 と思ってたら先に半妖の夜叉姫で声優をやることになってましたね!この文章アルフォンゾにも追いついていなかったのに今度はジュリアンですか…笑。SixTONESの皆さん仕事が次から次へと決まるのでついていけません笑 
 何はともあれおめでとうございます!!これは経験則なのですが、舞台って腹から声を出してハキハキと喋る必要があるので、舞台を多くこなす方々は声優もお上手なイメージがあります。あと1STの石膏吹替CM(あれ大好き)の時も違和感は感じなかったし大丈夫だろうなと思ってます。

 事実大丈夫でした。それよりコンサートの設定がカオスでしたね。絵が未完の状態でやってたらしいのでガチだ〜と変な目線で興奮してました。

 

 

 

 

 

 

 


松村北斗
 この方もいい声してますよね。イケボって言われてたりしますが、まあ例の如く私はそれにピンと来てないんですけど← 個人的にはちょっと不思議な声だと思ってるので。少し粘度がある独特な響きがあって、声優にあまりいないタイプだなと勝手に思ってます。だから不思議なのかもしれない。楽器で例えるなら弦楽器っぽい…それこそチェロとか言われてたりしますね…あ〜でもクラリネットっぽさもちょっとあるかな。木管のちょっと籠った感じもするような。楽器も大して詳しくないですすいません。
 ともかく不思議な感じはありますがジェシーさんとはまた違った柔らかい声で低音も大変心地よいですね。上品。静かなる存在感。でも歌う時は今まで見えてこなかった芯が出てくる、これも歌い方の影響があるのかな〜。
 あと張り上げた声が森本さんに似てるのが面白い。下参照

 

SixTONES 単独公演 in 横浜アリーナの舞台ウラ見せます! - YouTube


 何か似てません???最初聞いた時びっくりしました。森本さんがTelephone のモノマネをしてましたが、この二人意外と似てるし声の相性もいい気がします。ソニーさんもそう思ってるんでしょう?そんな気がしてますよ?多分同じ路線にいるんだけど曇りガラスが何枚か隔てある感じ。永遠に伝わらない

 

 

 

 

 

 

 


森本慎太郎
 私は森本慎太郎の声を推していきたいですよ。高めのハキハキした声で、いかにも元気っ子って感じで主人公声。ヒーロー。超キラキラしてる。キャラメルボイスと言われていますが、多分私がキャラメルを大して食べてこなかったせいでピンと来てないです。お菓子で言うなら、金太郎飴を作る工程で飴を伸ばした時に空気を含んでめちゃくちゃキラキラする瞬間あるじゃないですか、アレです。あのキラキラ加減です。
 少年のような透明感がありつつも、大人の男性で芯はしっかりしてる、そんないいとこ取りの声なのでは。逆に声優界で求められてそうな感じ。それこそイケボってやつ。でも森本さんは演じ方的にアニメより洋画な気がしてます。墜落しそうな飛行機をどうにかして着陸させようとするパイロット。主人公が堕ちるのを何とか止めようとする友人。何かから救い出す人が似合うんでしょうか


 歳をとるごとに声って低くなるわけなんですけど、元から高い人って言うほど低くならないんですよね。なのでこれからもしばらくはあの声がキープされるのではないかと思って私はニコニコしてます。ちなみに低い人はどんどん低くなるので、ジェシーさん松村さん辺りはどこまでいくんだろうという興味はあります。

 森本さん、ずっと自分の声を好いていないようで…私としては肯定せずとも自分の声の可能性について知ってて欲しいなと思ってますね。多分周りの人間がきっと言ってくれてるだろうしRIDE ON TIMEソニーさんたちがおっしゃっててマジそれな!!とド深夜にテレビに向かって指さしました、そういう声の使い方で歌詞割りを当ててるような気がします。公式見解ください。

 

 

 

 

 

 

 


髙地優吾
 髙地さんもなかなかハスキーな声してて特徴的で良いですね。ハスキーというかスモーキーというか。普段喋ってると割と声が高く聞こえるんですが、意外と低音域出てたりするのでおぉ〜すげ〜となります。歌でも大体誰だ!?と一瞬なるパートは髙地さんだったりする。多分歌うとハスキーさが減って周りに溶け込むのかも。でペアで歌うともう一方がエフェクトがかった歌声に聞こえる。森本さんとのユニゾンとかまさにそう。好き。他人の良さを引き出す力があるんでしょうね
 他4人に比べたら声に粗さがあるんですが、田中さんほど声の粗さはなくガラガラという感じではないですね。でも声の粒はしっかり聞こえるんで、スモーキー以外で何と表現すればいいかわからない語彙力の限界。おまけに喋り方のおかげで一見ガラが悪そうには聞こえない。紙ヤスリで例えると#600あたり。ちょい粗。

 

 そういえば朗読上手かったのでナレーションとかやってみて欲しい。何だろう…確か抑揚の付け方が上手かった気がする。普段の喋りから結構高低差ある感じあるので、そういった点でも外部舞台も大変楽しみですね!!まあ見に行けませんが…

 

 

 

 

 

 

 


田中樹
 最後は自分の声が好きというこの方。初めてラップを聞いた時リズムの取り方が上手いのは勿論なんですけど、シンプルにかっこよ!?となりました。ガラガラとまではいかず程よく粗い声で紙ヤスリで例えると#200あたり。粗目の中ではまだ細かい方。まあしかしHIP HOPが似合う声だな〜!ラップするとZeebraさんみたいな感じが少しあるかも。ラップするとガラガラ具合が増すってことですね全部勘でやってます。どうでもいいんですけどCreepy nutsとの対バンラジオ最低年一でやって欲しいです。あの回はマジで楽しかった。
 なんか各所で言われてるし自分でも好きって言ってるので、私から申し上げることって特にない気がしますが、普通に歌うと声が甘くなるの本っっっっ当にずるい!!!!!何なんだよもう!!!!!僕僕の2番冒頭のパートとか甘々じゃないですか。わたしでもそれが十二分に発揮されていてもう大変なことになってるんですけど。何かブラックコーヒーからモカになった感じ。飲んだことないけど。
 田中さんも歌うと粗さ削れるタイプですね羨ましい。

 

 

 

 

 

 

 


 一人一人ダラダラ喋ってしまいましたが、最後に一つ(まだあるんかい)。他のグループの歌声を聴いて改めて思ったのですが、SixTONESの6人を平均した歌声が低い!音程ではなく声のトーンの話です。他のグループの歌を歌う時にわかりやすいと思うのですが、何でも良いです。無責任ヒーローでもファンタスティポでもシンデレラガールでも。本家より大人びた雰囲気になってると思いませんか?本家を別に悪くいうつもりは毛頭ありません。元々本家に合わせて作られた曲なので、それが模範解答な訳です。でも別解としてSixTONESが歌うとイメージがだいぶ変わってくると思うんです。それは先程言った通り、6人を平均した歌声のトーンが低くなることに一因があると思います。加えて6人みんな声質が異なるので層も厚い。なのできょもさんのところで触れた通り、全体的に大人な雰囲気になると思うんですよね。だからこそカッコいい楽曲とめちゃくちゃ合うしそういう曲が自然と多くなるのではと勝手に思ってます。


 途中からただ自分が話したいことを書いただけで褒めてるのか?みたいなところもあったように見受けられたかもしれませんが、褒めてます。全てはプラス思考のもと喋ってるつもりです。SixTONES声カッケェ〜の気持ちでやらせてもらってます。
 締め方がわからなくなりましたが、こんな駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも声に関して喋りたいことが増えると思うので何卒よろしくお願いします…まs…マッスル!!!!!!

 

 


「わたし」発売おめでとうございます👏👏👏👏👏👏

2ndアルバム良かったね〜という話


 おはようございます、こんにちは、こんばんは。SixTONESのアルバムCITYについて新録の曲を中心に自分の言葉で話したく、再び自分の文章と向き合うことになりました筆者です。といってもブログのテンションというよりTwitterのテンションですし自己満でただ喋りたいだけの文章です。それでは早速いっちゃおう!!!!

 

 

 


 まず聴いて驚いたのが耳馴染みの良さと曲の流れのスムーズさ。コンセプトアルバムなるもの自体初めてで、最初説明を見た時ピンと来ていなかったわけですが、なるほど〜今回も名盤。曲ごとのインパクトというより全体的なまとまりの良さがとても印象的でした。お陰でアルバムの曲順を変えずにいつの間にか一周することが多々あります。あれもう終わり!?と。結構シャッフルして曲を聞くことが多いんですけど、これに関しては順番変えようと思わないですね。良すぎて。というかなんだこの耳心地みの良さ。そもそも耳心地とか考えたことないけど、無知でもわかる聴きやすさ。

 それからInterlude もめちゃくちゃ凝ってて、曲と曲の繋ぎってこういうことなんだなと思いました。お気に入りはNight とMidnight ですね。最後の音が次の曲に繋がるのがめちゃくちゃ目に見える。Night は氷をトングで掴んでグラスに入れ最後グラスを置いたってことであのMVを思い出したし、Midnight なんか靴音を高らかに鳴らしながら綺麗なお姉さんが入場してるじゃないですか。そのあとOddsでSixTONESがこのお姉さんを口説き落とす訳ですよねわかります。ところでOddsの歌詞で出てくる二人は私的にはStrawberry Breakfast の二人と同一人物な気がするんですけど如何ですか?根拠はないです
 そもそも曲の世界線とかも今まで考えたことないんですけど、SixTONESの曲を聴いてると色々考えたくなってしまうんですよね〜なんなんだこの気持ち。多分曲の主人公が明確かつ、それが自分と離れた人物だからなのかなと勝手に思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 


え長くない?これから曲の感想書いていきますが?正気?


曲順で何個か絞っていきましょう!今回は初回盤Bだけの話になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. Fast Lane 
 Fast Laneは曲解説だけでも楽しみにしてました。そして期待を裏切らないかっこよさでしたね〜とんでもない疾走感!!!強めのドラムが最高!!!
 2番のアレンジは好きだけど歌えない。難しい。そもそもSixTONESの曲難しい。京本さんの誰も追いつけない〜が好きすぎて三千里。誰も追いつけないだろ?ついて来れるのか?という好戦的な感じがしてたまりません。というかこういう曲の時の京本さんの歌い方好きなんですよね。ロッカーって感じがして(ど素人)

 

 

 

 

2. Good Times 
 Good Timesジェシーさん田中さんエグくないですか?ラスサビずっとハモったり合いの手入れたりしてて、終始SixTONESを裏から支えにいってた印象。あと最後のフッ…ね!ずるいだろ〜〜〜!!!!!!そんなことされたら落ちるって…。というかこういう多少クサイ演出入れても全部様になっちゃうのが本当ずるいというか強い。マスカラのチキチキアッアーといい。何あの人。(もちろん褒めてます)どうでもいいんですけど、ジェシーさんには非日常的な役が似合うと思うのでいつかそういう姿見たいです。あと京本さんも。ピエロ的な(?)

 AHAHAHAと笑いながら子どもたちにバルーンを渡すピエロ一周回って怖いですね。ホラーかな

 

 

 

 

3. Odds
 Oddsは〜好きだよねこれみんなね〜??(誰)というか曲解説だけで気になってた曲やっぱり好きだったのでこれからも信頼できますね。試聴の段階だとMidnight パートなんだこれ?と思ってたんですが、歌詞見て納得。あとスラング覚えました。mojo  多分使わないです。
 全部好きなのはもちろんなんですけど、個人的に良いなと思ったパートは2番の髙地さんの証明してみせるさ〜のところですね。音の切り方含めてなんか歌い方が女性を口説きつつすごく冷静そうだなと思って。目が死んでそう(ひどい)

 あとジェシーさんのGive it a try  You and I の後に入るHeyもいい味出してますよね。口説きに畳み掛ける感じで。毎回歌う時これのタイミングをミスってます。ミスってるんかい

 

 

 

 


4. WHIP THAT 
 Odds→WHIP THATの流れが好き。 WHIP THATさんは正直最初聞いた時ビビり散らかしてた というかSpecial Order の友達なのは1発でわかりました。サビひたすら音鳴るし鋭いしTikTokで流れてそうだなというか。スト担の皆さんが聴いてすぐにめちゃくちゃ盛り上げれててすごいなと思ってました。それぐらい自分から縁遠い曲なのは間違いないんですけど、あら不思議、結構慣れてきてます。曲の構成も妙で、田中さんと森本さんの掛け合い好きですね。最後とか2段階上がってもう多分踊り散らかしながら誰か血管切れてそうじゃないですか。これは中毒性が高い血圧ブチ上げソングです。身体に良いのか悪いのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 すみません午前の部は他の方に解説を頼みます。私からは基本耳心地えぇ〜〜!!気持ちえぇ〜〜!!しか言えないです。語彙力皆無。あえて言うならOrdinary Heroの京本さんの誰だってshine so bright の伸びが良すぎて三千里。あと森本さん松村さん(多分)のハモリが心地よくてピアノでいい感じの2音弾けた時の気持ちよさに近いです。あの間に2、3個挟みながらしっかり調和してる2音。で弦楽器でも管楽器でもなくピアノ。待って伝わらないなこれ

 

 

 

 

 

5. Your Best Day
 Your Best Day これはまさしく”Laugh “ In the LIFE の正統な後継者。無条件に明るくなれるし盛り上がれるしウィスパーも受け継がれてて最高でした!あと日本語割と入っててありがたい。そしてテンションがHigh School Musical のそれ。懐かしい。この間スポーツ5番勝負の動画でメンバーのユニフォーム姿が見れましたが、あの姿のまま体育館でこれ流してほしいです。ムームムーグーグーグーしましょう。スト担のお姉様方チアリーディングよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


 そしてここからユニット曲!!!前回のブログに書きました通り、筆者は箱推しではあるもののゆごほく、松村さんと髙地さんのコンビに大変弱いので今回の組み合わせを知った時やってくれたな!!??と思いました。それでは気を取り直していきましょう。

 

 


6. LOUDER
ラウダァ〜〜〜!!!

 NICO Touches the WallsのDiverのイントロのドゥ〜〜ンが好き芸人やってるのでLOUDER のイントロも好きに決まってる。あと主張激しめのドラム?好きですね。ダンス対決パートこれ絶対あるやろと試聴の段階から思ってましたが、案の定ありましたありがとうございます。瓶を回して順番を決める感じもアメリカのやんちゃボーイズっぽくて良いですね。聴いてて普通に楽しい。何も考えずに聴ける。でも歌詞一生覚えられない。そもそもちゃんと訳してない。

 

 

 

 

 

 

 

7. 真っ赤な嘘
 真っ赤な嘘は期待半分自分が耐え切れるかわからない心配半分って感じで楽しみにしてました。理由は前述。ボカロも一応一瞬通ってた身なので音的に好きは確定してて、でも聴いた時松村さんと髙地さんの声がこんなにも合うんだなと感心してしまいました。ネガポジの話は正直あまりピンときてないんですが、ネガティブに陥る自分をなんとかポジティブにしてるってことで良いんでしょうか?あと2番のあなたの前で彷徨うサイレンがパトカーか救急車だと思って、そこから相手が逮捕されたのか運ばれたのかなんて思ってしまいました。最終的に詐欺師と付き合ってたのかなと思い始めてMV見てどっちが詐欺師なんだろうとか思ってました。私に考察させないでください

 

 

 

 

 

 

8. With The Flow 
 With The Flow もめちゃ好きですね。自然とノリノリになれる曲。最初そこまで期待してなかったのですが(おい)、MV見て印象変わりました。部屋そうなってたの!?!?となったと同時にこの曲の良さがようやくわかった気がしました。お互いをお互いプロデュースしてるっていいですね。信頼できる仕事仲間って感じがして。私的推しポイントは田中さんの
mmm…適当なワードチョイス 笑っちゃうくらいがちょうど良いさ ですね。
MVも好きだしここの声のひっくり返し方が好みです。あと期待を全部もって〜の手振り可愛いですよね。あれは京本さんだからこそできる動きで、普通の男性がしてたらなんだコイツってなりますよ。(何の話)

 

 

 

 


 途中から曲の感想か怪しくなってきましたが、書いてる時あまり考えてないので何も考えないで欲しいです笑。

 全体的にメインボーカルのお二人がフェイクやメロディーライン以外のところを多く歌ってる気がしてすごいなと思いました。メインボーカルというとメロディーでみんなを引っ張っていくイメージがありますが、CITYでは職人として曲を支えてるように感じます。そもそもフェイクとかってなくても曲は成り立つし下手したらダサくなる可能性もあるわけで、そこをビシッと決めて曲をより華やかにしてくれるのは流石です。そしてメロディーがしっかりしてないと当然その技は生きてこないので、SixTONESの歌声の層の厚さがよくわかりました。アルバムを通してSixTONESの成長っぷりが感じられて大変楽しいです。(誰)1STを聴いた時は2枚めのアルバムのハードルキツいだろうなと思ったのに、余裕で記録を更新してきて心の東京ドームでスタンディングオベーションしました。あ舞台お疲れ様でした。

 

 

 

 


そして最後に
SixTONESデビュー2周年おめでとうございます!!!!!!

2年前は全く知らなかったけど今こうして楽しく生きているのでSixTONESには感謝しかないです。これからもさらなる活躍に期待してます!

SixTONESに沼った話

 

 平日朝から情緒を奪われている皆々様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。この時期にブログを書くということはそうつまり朝ドラからの…
 
 残念ながら約1年前にSixTONESの沼に入ったオタクです。今書くんかい。いや改めて振り返りたい時期ってあるじゃないですか…?
 
 前置きはさておき、今回はなぜここに来て沼ったのかということを備忘録的に語りたいと思います。話の長いオタクが嫌いな方は回れ右で帰ってくださいね。あと元々二次元界隈でのんびりとしていた人間ですので、文章のノリにひょっとしたら何だこれと思われるところもあるかもしれませんがご了承下さい。
 
 
 
 最初に言うと沼ったきっかけは正直記憶がないです。きっかけが多すぎてどこが本当の入り口なのか把握できてません。じゃあYOUは何しに来たという方もいるかもしれませんが、安心して下さい。YouTubeなのは確かです。ただYouTubeのどの動画からなのか記憶がないのです。おそらくNEW ERAのMVで引っかかったと思いますが何せ記憶力がないもので。この間も自分の歯ブラシが分からなくなって別の歯ブラシを使ってました。えっ…
 
とにかく入りはジェシーと田中さんでした。めっちゃ英語の発音上手い人いるな?とこの人ラップ上手くない?といったところ。ちなみに各人への第一印象は下の通りです。失礼承知で書きました。
 

 

ジェシー:でかい。赤髪。名前だけ聞いたことあったけどこの人か!!!英語の発音上手いな?ハーフ?なるほど道理で


京本さん:顔綺麗美人。金髪が地毛かと思うくらい似合う。キョモ…?あだ名?待って京本政樹の息子?!えぇ…道理でロイヤル…


田中さん:チャラいな怖いな。ラップ上手!?髪ピンク?けどメンバーカラーは青なんだ???というか名前読めない…

 

松村さん:ああ!!!!あの時の!!傘さしてる〇葉雄大に見られながら広〇アリスと雨の中キスして 榮倉〇々の蹴り避けてた人 !!!ジャニーズだったんだ?*黒の女教師



髙地さん:
ああ!!!!スクール革命!!!やっぱりHey!Say!JUMPじゃなかった。だいぶ雰囲気変わってない?



森本さん:顔濃い!!!!!横顔綺麗声良い。名前長いね?

 

 何名か進研ゼミ状態が発生しており解像度に明らかな差が出ておりますが、今はきちんと全員把握しております。半角のところは慣れてない概念を表しました。当時はメンバーカラーなるものを知らなかったんですよね。懐かし懐かし。

 

 この時点でジャニーズと認識していたか定かではありませんが、気づけばライブ動画やバラエティ動画を漁っており、この人たちがただのジャニーズアイドルではないと認識したわけです。恥ずかしながらその当時まではジャニーズ偏見があり、ジャニーズといえば常にキラキラしたイメージがあって、それが偏屈野郎には耐えられなかったのでした。ところが入りが音楽だったお陰でそういったフィルター無しにカッコいい楽曲・パフォーマンスと面白楽しい喋りとのギャップを発見できたわけです。これオタクが好きなやつやん。こういう人達本当にいたんだ…。
 
 そして行き着いた例の動画。
 
 
コメント欄に「これ見させたらハマる」「これ嫌いな人いないでしょ」みたいなことが書かれていて、だったら見てみようじゃないか(謎の上から目線)と軽い気持ちで見たところ…

 
 
    
ありがとうございました好きです
 
完全にKO食らいました
外部のライブでもゴリッゴリにパフォーマンスするのねこの人達…
 
 あとから気づいたのですが、実は沼入り前に富豪刑事を見ていたので毎週OPできちんと聞いてたんですよね。
SixTONESのNAVIGATOR 。定時ダァ
何なら1話のクレジット表記無しの場面も遭遇してTwitterがざわついたのも目撃してたんですよね。あの時なぜハマらなかったのか少し謎ではありますが、タイミングってやつなのでしょうね。
 そしてタイミングといえば私が気になり始めた時ちょうどアルバムの発売が告知されて、新しい楽曲に触れる機会が直近であったのです。正直アイドルってあまり自分で曲作らないからなんだかなーという印象があって尚更「注目」していたんだと思います。さっそく試聴してみたら…
 
 
 
やばい好みの曲いっぱいある!!!!!!
本人解説とかあるんだスゴ!!!!!!
 
と大興奮スマッシュブラザーズをかまされました。特にCurtain Callが好きでした。
 
 さらにその後たまたまツアーのレポを拝見してよりフル尺で聴きたくなってきた沼入りかけオタク。もう入ってるんじゃないかな
象並みに重い腰を上げてついにアルバム購入。そもそもCDほとんど買わないしアルバム初めて買った人種なのでCDケースの厚みに感動してました。あと質感最高。そして歌詞カードを開くとそこにはイケメンのドアップが。うっ…眩しい…これがジャニーズ…
慣れてない身としては大変小っ恥ずかしかったですね。おそらく一生慣れない。
 
 すぐさま全曲聴いて、あら不思議、試聴の時点であまり引っ掛からなかった曲も好きになっていました。WOW
 特にSpecial Orderは最初聴いた時「怖!!??」と口に出してしまったレベルだったのに、今じゃアドレナリン全開リストの仲間入りです。おめでとうございます。ありがとうございます。
 ここから先はなんやかんやあってオタク街道まっしぐらで現在に至っております。たのし〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そういえば私が誰推しかということをまだ書いていなかったですね。結論から申し上げると髙地松村ジェシー寄りの箱推しです。別に他3人に取っ掛かりがなかったのではなく、この3人の関係性に気づいたのが沼入り段階で早すぎたのが原因だと思います。気づいちゃった👉👉
 元を辿ればYouTubeの登録者100万人記念配信になります。当時はまだメンバーのことをよく知らずにこの配信を見ていたわけですが、それでもあの発言に引っかかったのです。
 
 「こいつが誰か?…ともだち」
 
発した彼。言われた彼。周りの反応。途端に空気が変わったのを感じ取り、どうしても気になって調べました。なるほどこれは沼の予感。クソデカ感情が目に見える。というかジャニーズにもクソデカ感情が存在するんや…
さらに調べていくうちに今度は髙地さんとジェシーの関係性が気になり始め、はたまた松村さんとジェシーの関係性も気になり始め…
 気がついたらこうなってました。怖い。クソデカ感情万歳🙌
 そもそも第一印象の時点で解像度がある程度あった3人なので、その段階でフラグが立ってたんですよね…恐ろしい…シンメッテコワイ
 
 
 
 というわけで大して面白くなかったと思いますが、あくまでも備忘録という位置付けでありますので、ここまで読めた方は本当にすごいと思いますしどうかしてるのではないかと。え?
 
 
 
 最後になりますが、
㊗️SixTONES 2ndアルバム "CITY"
発売決定おめでとうございます🏙

それでは拳を上げてせーのズドン!!!!!!ありがとうございました。