おはようございます、こんにちは、こんばんは。SixTONESのアルバムCITYについて新録の曲を中心に自分の言葉で話したく、再び自分の文章と向き合うことになりました筆者です。といってもブログのテンションというよりTwitterのテンションですし自己満でただ喋りたいだけの文章です。それでは早速いっちゃおう!!!!
まず聴いて驚いたのが耳馴染みの良さと曲の流れのスムーズさ。コンセプトアルバムなるもの自体初めてで、最初説明を見た時ピンと来ていなかったわけですが、なるほど〜今回も名盤。曲ごとのインパクトというより全体的なまとまりの良さがとても印象的でした。お陰でアルバムの曲順を変えずにいつの間にか一周することが多々あります。あれもう終わり!?と。結構シャッフルして曲を聞くことが多いんですけど、これに関しては順番変えようと思わないですね。良すぎて。というかなんだこの耳心地みの良さ。そもそも耳心地とか考えたことないけど、無知でもわかる聴きやすさ。
それからInterlude もめちゃくちゃ凝ってて、曲と曲の繋ぎってこういうことなんだなと思いました。お気に入りはNight とMidnight ですね。最後の音が次の曲に繋がるのがめちゃくちゃ目に見える。Night は氷をトングで掴んでグラスに入れ最後グラスを置いたってことであのMVを思い出したし、Midnight なんか靴音を高らかに鳴らしながら綺麗なお姉さんが入場してるじゃないですか。そのあとOddsでSixTONESがこのお姉さんを口説き落とす訳ですよねわかります。ところでOddsの歌詞で出てくる二人は私的にはStrawberry Breakfast の二人と同一人物な気がするんですけど如何ですか?根拠はないです
そもそも曲の世界線とかも今まで考えたことないんですけど、SixTONESの曲を聴いてると色々考えたくなってしまうんですよね〜なんなんだこの気持ち。多分曲の主人公が明確かつ、それが自分と離れた人物だからなのかなと勝手に思ってます。
え長くない?これから曲の感想書いていきますが?正気?
曲順で何個か絞っていきましょう!今回は初回盤Bだけの話になります。
1. Fast Lane
Fast Laneは曲解説だけでも楽しみにしてました。そして期待を裏切らないかっこよさでしたね〜とんでもない疾走感!!!強めのドラムが最高!!!
2番のアレンジは好きだけど歌えない。難しい。そもそもSixTONESの曲難しい。京本さんの誰も追いつけない〜が好きすぎて三千里。誰も追いつけないだろ?ついて来れるのか?という好戦的な感じがしてたまりません。というかこういう曲の時の京本さんの歌い方好きなんですよね。ロッカーって感じがして(ど素人)
2. Good Times
Good Timesジェシーさん田中さんエグくないですか?ラスサビずっとハモったり合いの手入れたりしてて、終始SixTONESを裏から支えにいってた印象。あと最後のフッ…ね!ずるいだろ〜〜〜!!!!!!そんなことされたら落ちるって…。というかこういう多少クサイ演出入れても全部様になっちゃうのが本当ずるいというか強い。マスカラのチキチキアッアーといい。何あの人。(もちろん褒めてます)どうでもいいんですけど、ジェシーさんには非日常的な役が似合うと思うのでいつかそういう姿見たいです。あと京本さんも。ピエロ的な(?)
AHAHAHAと笑いながら子どもたちにバルーンを渡すピエロ一周回って怖いですね。ホラーかな
3. Odds
Oddsは〜好きだよねこれみんなね〜??(誰)というか曲解説だけで気になってた曲やっぱり好きだったのでこれからも信頼できますね。試聴の段階だとMidnight パートなんだこれ?と思ってたんですが、歌詞見て納得。あとスラング覚えました。mojo 多分使わないです。
全部好きなのはもちろんなんですけど、個人的に良いなと思ったパートは2番の髙地さんの証明してみせるさ〜のところですね。音の切り方含めてなんか歌い方が女性を口説きつつすごく冷静そうだなと思って。目が死んでそう(ひどい)
あとジェシーさんのGive it a try You and I の後に入るHeyもいい味出してますよね。口説きに畳み掛ける感じで。毎回歌う時これのタイミングをミスってます。ミスってるんかい
4. WHIP THAT
Odds→WHIP THATの流れが好き。 WHIP THATさんは正直最初聞いた時ビビり散らかしてた というかSpecial Order の友達なのは1発でわかりました。サビひたすら音鳴るし鋭いしTikTokで流れてそうだなというか。スト担の皆さんが聴いてすぐにめちゃくちゃ盛り上げれててすごいなと思ってました。それぐらい自分から縁遠い曲なのは間違いないんですけど、あら不思議、結構慣れてきてます。曲の構成も妙で、田中さんと森本さんの掛け合い好きですね。最後とか2段階上がってもう多分踊り散らかしながら誰か血管切れてそうじゃないですか。これは中毒性が高い血圧ブチ上げソングです。身体に良いのか悪いのか
すみません午前の部は他の方に解説を頼みます。私からは基本耳心地えぇ〜〜!!気持ちえぇ〜〜!!しか言えないです。語彙力皆無。あえて言うならOrdinary Heroの京本さんの誰だってshine so bright の伸びが良すぎて三千里。あと森本さん松村さん(多分)のハモリが心地よくてピアノでいい感じの2音弾けた時の気持ちよさに近いです。あの間に2、3個挟みながらしっかり調和してる2音。で弦楽器でも管楽器でもなくピアノ。待って伝わらないなこれ
5. Your Best Day
Your Best Day これはまさしく”Laugh “ In the LIFE の正統な後継者。無条件に明るくなれるし盛り上がれるしウィスパーも受け継がれてて最高でした!あと日本語割と入っててありがたい。そしてテンションがHigh School Musical のそれ。懐かしい。この間スポーツ5番勝負の動画でメンバーのユニフォーム姿が見れましたが、あの姿のまま体育館でこれ流してほしいです。ムームームーグーグーグーしましょう。スト担のお姉様方チアリーディングよろしくお願いします。
そしてここからユニット曲!!!前回のブログに書きました通り、筆者は箱推しではあるもののゆごほく、松村さんと髙地さんのコンビに大変弱いので今回の組み合わせを知った時やってくれたな!!??と思いました。それでは気を取り直していきましょう。
6. LOUDER
ラウダァ〜〜〜!!!
NICO Touches the WallsのDiverのイントロのドゥ〜〜ンが好き芸人やってるのでLOUDER のイントロも好きに決まってる。あと主張激しめのドラム?好きですね。ダンス対決パートこれ絶対あるやろと試聴の段階から思ってましたが、案の定ありましたありがとうございます。瓶を回して順番を決める感じもアメリカのやんちゃボーイズっぽくて良いですね。聴いてて普通に楽しい。何も考えずに聴ける。でも歌詞一生覚えられない。そもそもちゃんと訳してない。
7. 真っ赤な嘘
真っ赤な嘘は期待半分自分が耐え切れるかわからない心配半分って感じで楽しみにしてました。理由は前述。ボカロも一応一瞬通ってた身なので音的に好きは確定してて、でも聴いた時松村さんと髙地さんの声がこんなにも合うんだなと感心してしまいました。ネガポジの話は正直あまりピンときてないんですが、ネガティブに陥る自分をなんとかポジティブにしてるってことで良いんでしょうか?あと2番のあなたの前で彷徨うサイレンがパトカーか救急車だと思って、そこから相手が逮捕されたのか運ばれたのかなんて思ってしまいました。最終的に詐欺師と付き合ってたのかなと思い始めてMV見てどっちが詐欺師なんだろうとか思ってました。私に考察させないでください
8. With The Flow
With The Flow もめちゃ好きですね。自然とノリノリになれる曲。最初そこまで期待してなかったのですが(おい)、MV見て印象変わりました。部屋そうなってたの!?!?となったと同時にこの曲の良さがようやくわかった気がしました。お互いをお互いプロデュースしてるっていいですね。信頼できる仕事仲間って感じがして。私的推しポイントは田中さんの
mmm…適当なワードチョイス 笑っちゃうくらいがちょうど良いさ ですね。
MVも好きだしここの声のひっくり返し方が好みです。あと期待を全部もって〜の手振り可愛いですよね。あれは京本さんだからこそできる動きで、普通の男性がしてたらなんだコイツってなりますよ。(何の話)
途中から曲の感想か怪しくなってきましたが、書いてる時あまり考えてないので何も考えないで欲しいです笑。
全体的にメインボーカルのお二人がフェイクやメロディーライン以外のところを多く歌ってる気がしてすごいなと思いました。メインボーカルというとメロディーでみんなを引っ張っていくイメージがありますが、CITYでは職人として曲を支えてるように感じます。そもそもフェイクとかってなくても曲は成り立つし下手したらダサくなる可能性もあるわけで、そこをビシッと決めて曲をより華やかにしてくれるのは流石です。そしてメロディーがしっかりしてないと当然その技は生きてこないので、SixTONESの歌声の層の厚さがよくわかりました。アルバムを通してSixTONESの成長っぷりが感じられて大変楽しいです。(誰)1STを聴いた時は2枚めのアルバムのハードルキツいだろうなと思ったのに、余裕で記録を更新してきて心の東京ドームでスタンディングオベーションしました。あ舞台お疲れ様でした。
そして最後に
SixTONESデビュー2周年おめでとうございます!!!!!!
2年前は全く知らなかったけど今こうして楽しく生きているのでSixTONESには感謝しかないです。これからもさらなる活躍に期待してます!